unnamed

クルーズニュース

プリンセス・クルーズ、世界中の権威ある旅行事業団体から最優秀賞を受賞

~2023年は56部門で栄誉ある賞に選出~

プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、保有する客船、コース、船上でのクルーズ体験、革新的なテクノロジーが評価を受け、米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」主催のリーダーズ・チョイス・アワードにてベスト・クルーズライン・イン・アラスカ、クルーズサイト「クルーズ・クリティック」主催のエディターズ・ピック・アワードにてベスト・イノベーションを受賞するなど、世界中の権威ある旅行事業団体から56の賞に選出されました。

プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。「旅行業界が急成長を続け、旅行者がユニークな体験を求めるなかで、このような権威ある団体から幅広いカテゴリーで評価いただいたことは大変光栄です。2024年も引き続き、皆様に特別なクルーズ体験をご提供できるように取り組んでまいります」。

主な受賞歴は以下のとおりです。

トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード(Travel Weekly Readers’ Choice Awards)

プリンセス・クルーズは、米国トラベル誌「トラベル・ウィークリー」主催の第21回リーダーズ・チョイス・アワードで4部門を受賞しました。

トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード受賞部門

  • ベスト・クルーズライン・イン・アラスカ(17年連続受賞)
  • ベスト・シップボード・テック:「メダリオン」が提供するパーソナライズされたクルーズ体験
  • ベスト・トラベル・アドバイザー・プログラム:旅行会社向けトレーニング・プログラム「プリンセス・アカデミー」
  •  ベスト・アドバイザー・ロイヤリティー・プログラム

トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード(Travel Weekly Magellan Awards)

2023年にプリンセス・クルーズは米国トラベル誌「トラベル・ウィークリー」主催のマゼラン・アワードで最高金賞4部門と銀賞4部門を受賞しました。

<トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード受賞部門>

  • オーバーオール・プレミアム・シップ:ディスカバリー・プリンセス(金賞)
  •  プレミアム・シップ・エンターテイメント:360:エクストラオーディナリー・エクスペリエンス(金賞)
  • プレミアム・シップ・アイティナリー:南米・南極クルーズ(金賞)
  • クルーズ・マーケティング・エデュケーショナル・プログラム:プリンセス・パートナーズ(金賞)
  • クルーズ・マーケティング・キャンペーン・アドバタイジング:「カム・フィール・ザ・ラブ(Come Feel the Love)」「アイ・ラブ・ディス(I Love This!)」(銀賞)
  • クルーズ・マーケティング・ウェビナー:コネクト・ウィズ・プリンセス・ウェビナーズ(銀賞)

クルーズ・クリティック・エディターズ・チョイス・アワード(Cruise Critic Editors’ Choice Awards)

クルーズサイト「クルーズ・クリティック」主催の第15回エディターズ・ピック・アワードは、毎年最も優れたクルーズ会社を表彰する、業界で最も包括的な賞です。

クルーズ・クリティック・エディターズ・チョイス・アワード受賞部門

  • ベスト・イノベーション:「メダリオン」が提供するパーソナライズされたクルーズ体験

トラヴィー・アワード(Travvy Awards)

旅行関係のウェブサイト「トラベル・パルス」および雑誌「エージェント・アット・ホーム」が主催する第9 回トラヴィー・アワードにおいて、プリンセス・クルーズは金賞を含む4部門で栄誉ある賞を受賞しました。この賞は、旅行会社、旅行商品、デスティネーションなどの優れた業績を表彰するもので、旅行業界における卓越した業績を称えるものです。

トラヴィー・アワード受賞部門

  • ベスト・クルーズライン・バイ・デスティネーション:アラスカ(金賞)
  •  ベスト・クルーズライン・バイ・デスティネーション:アジア(銀賞)
  • ベスト・クルーズライン・バイ・デスティネーション:ハワイ(銅賞)
  • ベスト・プレミアム・クルーズシップ:ディスカバリー・プリンセス(銅賞)

ポートホール・クルーズ・アンド・トラベル・リーダーズ・チョイス・アワード(Porthole Cruise and Travel Readers’ Choice Awards)

  •  ベスト・オンボード・テクノロジー:「メダリオン」が提供するパーソナライズされたクルーズ体験
  • ベスト・スパ・ファシリティー:ロータス・スパ

トリップジラ・エクセレンス・アワード(TripZilla Excellence Awards)

東南アジアを中心に展開する旅行プラットフォーム「トリップジラ」主催の第9回エクセレンス・アワードにおいて、画期的な業績が評価され、栄誉ある賞を受賞しました。この賞は、ゲストに最高の体験を提供した旅行業界の企業やブランドを表彰するもので、広範囲にわたるオンライン投票により受賞者が選出されます。

トリップジラ・エクセレンス・アワード受賞部門

  • ベスト・クルーズ・アメニティー:ダイヤモンド・プリンセス

クルーズシップ・インテリア・アワード(Cruise Ship Interiors Awards)

最高峰のクルーズ・デザインにスポットを当てた「クルーズシップ・インテリア・アワード」は、船内施設とそのために使用されたプロダクトを称えるものです。クルーズ客船のインテリア・デザインにおいて豊富な経験を持つ、業界のエキスパートで構成される審査委員会が選考を行います。

クルーズシップ・インテリア・アワード受賞部門

  • ベスト・カジュアル・ダイニング‐大型客船:オマリーズ・アイリッシュ・パブ

ウェーブ・アワード(Wave Awards)(イギリス)

プリンセス・クルーズは、クルーズ業界のアカデミー賞とも称される、2023年ウェーブ・アワードのフェイバリット・プレミアム/ラグジュアリー・クルーズライン部門で高い評価を受けました。この賞は、イギリスのクルーズ業界における革新的で卓越した業績を称えられるものです。

クルーズ & トラベル・リーダーズ・チョイス・アワード(Cruise & Travel Readers’ Choice Awards)

(オーストラリア/ニュージーランド)

4,000人を超えるオーストラリアとニュージーランドの乗客を対象とした、この地域最大のピープルズ・チョイス・アワードにおいて、ベスト・クルーズライン・オーバーオールベスト・プレミアム・クルーズラインの2部門を受賞しました。

アイリッシュ・トラベル・トレード・アワード(Irish Travel Trade Awards)(アイルランド)

アイルランドの旅行専門サイト「アイルランド・トラベル・トレード・ネットワーク」主催のアイリッシュ・トラベル・トレード・アワードで、プリンセス・クルーズはベスト・プレミアム・クルーズライン部門に選出されました。

ピックアップ記事

  1. CRUISE Traveller 2017 Winterのご案内

関連記事

  1. %e9%a3%9b%e9%b3%a5

    クルーズニュース

    飛鳥Ⅱ、2021年2月~3月出発のスケジュール発表

    郵船クルーズは、飛鳥Ⅱ(50,444トン)による、2021年2月~3月…

  2. 1818190_m_web

    クルーズニュース

    JOPA「 外航クルーズ船事業者の新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を策定

    日本外航客船協会は、クルーズ運航再開に向けた「外航クルーズ船事業者の新…

  3. 4 日本のよさを凝縮したような船内

    クルーズニュース

    にっぽん丸、2017年10月~2018年4月のクルーズ発表!

    にっぽん丸から、今年10月~来年4月のクルーズ商品が発表されました。今…

  4. img_7789.jpg

    クルーズニュース

    カタール・ドーハで MSCワールドエウローパの命名式を開催

    MSCクルーズの保有する客船の中で最も環境性能に優れた「未来のクルー…

  5. Monte-Carlo in Monaco

    クルーズニュース

    エクスプローラ ジャーニーと FORMULA1® 、エクスプローラ II フォーミュラ1 モナコグ…

    MSC グループのラグジュアリーライフスタイル海洋旅行ブランドであるエ…

  6. 【ガンツウ】web

    クルーズニュース

    瀬戸内海を巡る新造船guntû(ガンツウ)、10月17日に就航

    瀬戸内海を巡る新造客船guntû(ガンツウ)が、2017年10月17日…

  1. PICTURES BY JAMES MORGAN/CUNARD –  - Lisbon, Portugal, Tuesday 6th May 2014 –  images for use in editorial and online use only – no sales/no advertising – mandatory credit pics by James Morgan if used 

The world's grandest Ocean Liner, Queen Mary 2 and her sister ships Queen Elizabeth and Queen Victoria sail in formation from Lisbon to the UK ahead of HRH The Duke of Edinburgh's visit to celebrate 
Queen Mary 2's 10th anniversary in Southampton on Friday 9 May. 

For the first time ever, the three Cunard Queens were photographed side-by-side at sea as part of a shoot that took months of meticulous planning. 

Queen Mary 2 is on the final leg of her World Cruise and her sister ships were on hand to escort her home in style. 

Photographer James Morgan took to the skies in a helicopter to capture these iconic shots of the three ships sailing abreast of one another. 

And while it may look effortless they are the result of a long planning operation in which the safety of the vessels and the thousands of people upon them was paramount. 

The centrepiece of the shoot was Queen Mary 2 herself, the only Ocean Liner in service today and still the fastest passenger ship afloat ten years after she was named by Her Majesty The Queen in 2004.  The ship measures 1,132 feet in length - longer than the Shard in London is tall - and stands 236.2 feet in height. She also weighs in at an impressive 150,000 gross tons.  Since entering service Queen Mary 2 has sailed 1.5 million nautical miles on over 400 voyages including 213 Transatlantic Crossings. She has called at 182 ports in 60 countries and carried over 1.3 million guests 

The 90,900 ton Queen Elizabeth is the newest member of the Cunard family, having been named by Her Majesty The Queen in 2010, and measures 964.5ft in length. 

Rounding off the trio is Queen Victoria, named in 2007 by HRH The Duchess of Cornwall, and (just) the smallest of the Queens at  90,000 gross tons and measuring 964ft in length. 

James said:

    クルーズニュース

    キュナードライン「メールマガジン」5月開始にあたり、キャンペーンを実施
  2. インフォメーション

    上田寿美子さんが、マツコの知らない世界 豪華客船の世界に登場!
  3. ss7175

    クルーズニュース

    サンフランシスコからモンテカルロまで、シルバーウィスパー世界一周に出航
  4. img_3386.png

    クルーズニュース

    ノルウェージャンクルーズラインがEMBARKの最新エピソード
    ADVENT…
  5. cruise14autumn_72dpi

    バックナンバー

    2014年 秋号
PAGE TOP