洗練のデザイン、広々とした空間、卓越の美食を融合した洋上ラグジュアリー新時代のさきがけに
美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、11月17日、ブランドの特徴であるくつろぎとラグジュアリーの融合を具現する最新クルーズ船、オーシャニア ソナタの概略を公開しました。就航は2027年。全4隻が予定されているソナタクラス船の第一号となる乗客1,390名収容のオーシャニア ソナタは、ブランドが追求するくつろぎのラグジュアリー船としての進化に新たな章を刻むものとなります。
オーシャニアクルーズ保有船団の9隻目となるオーシャニア ソナタは、2027年8月に初就航クルーズを開始予定。クルーズデザインの秀作ともいえる同船は、食文化への情熱と洋上最高の美食を提供するというブランドの伝統を礎に、記憶に残るクルーズ体験のシンフォニーを奏でます。
これまでにない充実の設えの新造船は、広さも確保されています。全客室のうち30%がスイートルームとなり、これまでなかった2カテゴリーのデビューに加え、オーナーズスイートは見事な変貌を遂げて登場します。
各スイートルームとステートルームには広々とした専用ベランダが設けられ、すべての客室から刻々と変化する海と陸地の風景を間近に体感できます。
オーシャニアクルーズのチーフラグジュアリーオフィサー ジェイソン・モンタギューは、「ラグジュアリークルーズのリーダーとして輝かしい未来を切り拓く中、新たな章の幕開けとなるオーシャニア ソナタを発表できることを大変嬉しく思います。新たな客船が就航するたびに、旅の体験はそれまでと一変し、完成度が増します。初のソナタクラス船として誕生するオーシャニア ソナタでは、洗練された料理への情熱、卓越したサービス、没入型の旅体験によって定義される未来へのビジョンが具現化されます。今後数週間から数か月にわたり、さらなるニュースをお届けすることを楽しみにしております」としています。

グランドダイニングルーム
オーシャニア ソナタ船上には、優雅なグランドダイニングルームをはじめ、シグネチャーレストランからはフレンチレストラン「ジャック」、アジア料理の「レッドジンジャー」、ステーキハウス「ポログリル」、本場イタリアンの「トスカーナ」など、オーシャニアクルーズの代名詞となっている数々の人気レストランやパブリックスペースが登場。乗客に人気の料理と革新的な新コンセプトを融合させた最高峰の食体験が10か所の食のスペースで展開され、これにより、ブランドが長年貫いてきた美食への飽くなき取り組みがさらに推進されます。
洋上初として登場するダイニング施設や体験に関する詳細は、今後数か月の内に発表されます。

アトリウム
オーシャニア ソナタの建設は、これまでオーシャニア マリーナ、オーシャニア リビエラ、オーシャニア ビスタ、オーシャニア アリューラを手掛けたイタリア屈指の造船会社・フィンカンティエリに託され、現在順調に進んでいます。初就航クルーズは2027年8月を予定。総トン数は8万6,000トン。乗客数は1,390名。オフィサーとクルーを含む乗員数は855名。
オーシャニア ソナタの詳細情報はOceaniaCruises.comに事前登録していち早く入手することができます。
オーシャニアクルーズの豪華な小型船、絶品の料理、考え抜かれた旅行体験の詳細についてはhttps://jp.oceaniacruises.com/で。