CRUISE Traveller Online https://www.cruisetraveller.jp 雑誌クルーズトラベラーオフィシャルサイト Fri, 15 Mar 2024 00:00:55 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.5.31 https://www.cruisetraveller.jp/wp-content/uploads/2017/02/logo-115x100.jpg CRUISE Traveller Online https://www.cruisetraveller.jp 32 32 オーシャニアクルーズ、最新船ビスタで行く2026年 世界一周クルーズを発表 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5786 Fri, 15 Mar 2024 00:00:55 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5786 180泊で6大陸の43か国、101港、81のユネスコ世界遺産を訪れる大航海

地球規模探求の新時代へと世界を切り開き、 美食と寄港地の魅力を追求するオーシャニアクルーズが、2026年180泊世界一周クルーズを最新鋭クルーズ船ビスタで実施すると発表しました。10年以上にわたり世界を巡る寄港地没入型の旅を実施し、最上質クルーズとしての規範を打ち立ててきたオーシャニアクルーズが、43か国101港を訪れる世界一周クルーズに今回初めてビスタを採用することで、比類なき快適さと利便性の基準をさらに引き上げることになります。2026年世界一周クルーズのプレビューはすでに公開されています。予約は2024年3月13日に開始されました。

1,200名の乗客を乗せて1月6日にマイアミを出航する小型クルーズ船は3大洋と18の海を越え、南アジアとオーストラリアの宝石を探訪し、南太平洋で島々を巡り、ヨーロッパでは個性あふれる港、そして南米では人気の町々を探訪します。全大陸の海岸線をたどるこのクルーズでは、知る人ぞ知る秘密の場所や印象的な都市を訪れ、文化に浸り、美食に舌鼓を打ち、息をのむような自然の驚異を堪能することができます。

Reportage Monaco réalisé le 22 juin 2007

Reportage Monaco réalisé le 22 juin 2007

オーシャニアクルーズ社長フランク・A・デル・リオ は「近年の世界一周クルーズの目覚ましい成功を受けて、2026年のクルーズではさらに特別な体験をお客様にご提供させていただきますことを今から楽しみにしております。オーシャニアクルーズのラグジュアリーの最高峰であり、最新鋭の客船であるビスタが、多様な大陸、豊かな文化、食欲をそそる料理を巧みに絡ませながら地球を一周し、思い出に残る探検のタペストリーをお届けすることを発表でき、とても嬉しく思います。この世界一周クルーズでまったく新しい視点から世界を体験するまたとない機会をご提供し、今後も地球規模のクルージングをさらに前進させることができると確信しています」としています。

180日間世界一周

2026年世界一周の旅は、様々なデスティネーションを、世界の驚異、素晴らしいアトラクション、特別な出会いが詰まった万華鏡の中に織り込んでいます。ビスタでの6か月に及ぶ大航海は6週間の南米探訪で始まります。大陸の西海岸をすべて辿り、メキシコとカリフォルニアを経て、まばゆい南太平洋に点在する島々を訪れ、オーストラリアではウイットサンデー諸島などの個性あふれる港に立ち寄ります。さらに西に針路をとり、東南アジアではあまり知られていない土地の秘密に触れ、インドにそって進みます。クルーズ終盤では地中海、ブリテン諸島、北欧で魅力ある村々や代表的都市を訪れた後、アメリカに戻ります。

洋上最高の料理- The Finest Cuisine at Sea®をさらに極めるため、ビスタには11か所のダイニング会場があり、最近加わったレストラン、アクアマールキッチン(体に良いと同時に贅沢な気分で味わえる料理)、ザ・ベーカリー・アット・バリスタス(焼き立てのペストリー類)、そして新シグネチャーレストランのエンバー。全長791フィート(241メートル)、6万7,000超総トンのビスタは3名の乗客に対して2名のクルーという業界トップクラスの乗客対乗員率を誇ります。オーシャニアクルーズ専属の2名のフランス人マスターシェフ、アレクシ・クアレッティとエリック・バラル監修による船上グルメ体験は、料理好き垂涎のもの。寄港地での没入型カリナリーディスカバリーツアーから船上にもどっての実践料理教室まで、料理エンリッチメントディレクターのキャサリン・ケリーと共に、世界各国の文化の味を堪能することができます。ビスタはまた、新ファウンダーズバー、ラグジュアリーなアクアマールスパ&バイタリティセンター、そしてアクアマールスパテラスなど、8か所のバー、ラウンジ、エンターテイメント施設を含め様々な船上アクティビティも充実度を増しています。

アクアマールキッチン

アクアマールキッチン

大航海中は、101の寄港地で80を超えるユネスコ世界遺産を訪れ、11港でオーバーナイト停泊をします。また寄港地で開催される特別企画無料イベントや数泊にわたる地上オプションプログラムが用意されています。料金はフレンチベランダ ステートルームカテゴリー利用で1名$59,699から。「エクスクルーシブプレステージパッケージ」として無料ランドリー、無料インターネット、無料事前支払いチップ、客室ごと$1,000のシップボードクレジット、さらに「シンプリーモア」として1室ごとに$8,800の寄港地観光クレジット、ランチとディナーで使える飲み物パッケージなどのサービスが提供されます。

ワールドオデッセイとグローバルワンダラスト

ビスタでのアラウンド・ザ・ワールド・イン180デイズに加え、120泊のグローバルワンダラスト(サンディエゴ発マイアミ着)と197泊のワールドオデッセイ(ロサンゼルス発マイアミ着)で選択肢の幅が広げられています。いずれも旅の主役である世界各地の寄港地を訪れながら、ビスタ船内の豪華な雰囲気はまさにくつろぎの我が家となって旅を盛り立てます。最も広い部類に入るステートルームは日々の探訪に備えて英気を養う癒しの場となります。オーシャニアクルーズの豪華小型船、絶品の料理、考え抜かれた旅行体験の詳細についてはhttps://jp.oceaniacruises.comで、ご覧ください。
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ポナンがクルーズ会社として初めて グリーン・グローブ認証を取得 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5780 Wed, 06 Mar 2024 05:26:25 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5780 フランスのクルーズ会社ポナン(英:PONANT/本社:フランス・マルセイユ) の全客船がグリーン・グローブ認証を2024年2月27日に取得しました。旅行・観光関係者のための国際基準であるこの認証は、より責任ある観光へのポナンのコミットメントが認められたものとなります。グリーン・グローブ認証は、「ル ボレアル」を含む 4隻のシスターシップ、6隻の「エクスプローラーシリーズ」、「ル コマンドン シャルコー」、そして「ル ポナン」に授与されました。この結果は、環境フットプリントを削
減し、より持続可能な観光に貢献するための各数年間にわたる全てのポナンチームのコミットメントに報いるものとなりました。

■ポナン CSR/持続可能責任者 ワッシム・ダウド コメント
世界的な観光業界の基準であるグリーン・グローブ認証は、私たちの行動に対する説明責任を確保するための重要な要素です。グリーン・グローブ認証は、お客様のために重要であり、さらに海運業界全体が環境保護への転換を実現することを奨励し続けるためにもとても重要です。また、この認証の特徴は、継続的な改善に基づいていることです。今年の私たちの目標は認証の取得でしたが、今後数年間の大きな課題は、この認証を維持することです。

ポナン社の取り組み
2019年以降、ポナンの全船は硫黄含有量が0.05%以下の低硫黄海洋ガスオイル(LS-MGO)を使用しており、これは現在の海事基準よりも13倍低く、大気への影響を大幅に抑制しています。またポナンは、世界で初めて重油の使用を廃止したクルーズ会社であり、ローマ宣言のように硫黄排出規制区域(SECA)の全海洋への拡大を提唱する国際当局を支持しています。さらに、大気排出を削減するという同じ目標を追求するため、窒素酸化物(NOx)の排出を削減するための触媒システムと、港湾でエンジンのスイッチを切ることができる陸上電源接続システムを全船舶に装備することを約束し、これらの技術は2026年末までに完全に導入される予定です。そして、2030年までにクルーズ1日あたりのCO2排出量を2018年比で30%削減する目標を掲げています。

ポナンは、廃棄物発生量の削減にも大きく前進しており、2021年以降、使い捨てプラスチックを段階的に廃止する戦略が実施されています。船上で海水から飲料水を製造するためのノルダックの濾過装置を導入することで実現し、この飲料水は、船内のカプセル化チェーンにより、水筒やリサイクル可能なガラス瓶で配給されています。2022年には、この戦略により、約39万本、つまり5トンのプラスチックの使い捨てボトルの使用が削減されました(2019年比)。さらに、プラスチック廃棄物の他の原因を排除するために、すべての船内業務を見直し、2024年の使い捨てプラスチックゼロの目標を追求し続けています。

ポナンは地域社会への影響に細心の注意を払い、ビジネス交流にとどまらない人々とのつながりの構築に努めています。ギニアビサウのビジャゴス群島でのスカウティングミッションの結果、カラベラ島のアニポック村の学校を再建するプログラムが生まれ、PONANT財団が資金を提供しました。この地域は、1996年以来ユネスコの生物圏保護区に認定されており、数年にわたり地元の人々と協力してきたESCAMA財団と出会い、現在識字プログラムの恩恵を受けている学校100人の生徒と約200人の大人へ向けたプロジェクトに参加することを決めました。建設作業に加え、PONANT財団は教師の給与にも資金を提供する一方、彼らを現場でサポートするための組織作りも行っています。また、廃棄物の分別とリサイクル、清潔な飲料水の確保、太陽光発電による電力供給など、環境に配慮した学校運営も重視しております。

国際的に認められたグリーン・グローブ認証
グリーン・グローブは世界観光機関の加盟団体です。1998年に創設されたグリーン・グローブ認証は世界持続可能な観光協議会(Global Sustainable Tourism Council)よって承認されています。持続可能な経営、社会的・経済的パフォーマンス、文化遺産、環境という4つの柱を軸に、44の基準と380の指標に基づいて事業の持続可能性を評価しています。認証プロセスは、認定された独立監査人によって毎年実施されています。

 

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リージェント セブンシーズクルーズ アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン® チームの独占グローバルパートナーに https://www.cruisetraveller.jp/?p=5777 Mon, 26 Feb 2024 00:00:20 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5777 アストンマーティン・アラム・フォーミュラ・ワン®のファンとクルーズ乗客限定で特別体験を提供するパートナーシップを締結

世界のラグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズが、アイコニックなアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームとの画期的なパートナーシップを締結しました。これによりリージェントは同チーム初の公式グローバルクルーズラインパートナーとなりました。パートナーシップの一環として、リージェントとアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームは、ラグジュアリークルーズの顧客を対象としたエクスクルーシブなエクスペリエンスを誕生させます。VIPアストンマーティン・フォーミュラ・ワン®チームのドライビング体験やシルバーストンにあるチームの最先端AMRテクノロジーキャンパスのツアー、さらにはユニークなスポットライトボヤージュ等、陸上での綿密なプログラムに加えて、お客様は、超豪華クルーズと高性能なモーターレースの世界に浸る事ができます。複数年にわたるコラボレーションは「精密さ、豪華さはあらゆる細部に宿る」というの信念を示すものです。

リージェント セブンシーズクルーズ社長アンドレア・デマルコは「私共の卓越さとラグジュアリーに対する価値観を共有するブランドであるアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームと、新たなパートナーシップを発表できることを嬉しく思います。アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームはフォーミュラ・ワンにおけるハイパフォーマンスの象徴であり、比類なき体験をお届けするというリージェントの世界的名声に完璧に一致するものです。アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームと共に、すべてのお客様にとって一生に一度の思い出となるような、さらなる発見と充足のクルーズをお届け致します」と述べております。

アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームのコマーシャル&マーケティングを担当するジェファーソン・スラック マネージングディレクターは次のように述べております。「アストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームは、リージェントセブンシーズクルーズと、エキサイティングな度に出ることができ、大変うれしく思っております。両ブランドは、一生に一度の瞬間がいかに重要であるか、そしてそれを実現するために細部にまで気を配る必要があることを理解しています。両ブランドが協力する事で、世界中のお客様に比類ない体験を提供し、そしてかけがえのない瞬間を謳歌する機会を世界中の皆様に提供できると確信しています。」

リージェント セブンシーズクルーズとアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームは強い協力関係にあり、一生に一度の貴重な体験を共にお届け致します。本パートナーシップの一環として、リージェントのロゴは、間もなく公開されるAMR24レーシングカー、ドライバーのレーシングスーツ、そしてレースでチーム関係者が着用するすべての公式ウェアに表示され、サーキットにいながら豪華なクルーズの世界を垣間見ることができます。

リージェント セブンシーズクルーズとアストンマーティン・アラムコ・フォーミュラ・ワン®チームによる限定ニュースやキャンペーンに関する詳細やお申し込みは、RSSC.com/aston-martin-aramcoをご覧頂くか、旅行代理店までお問い合わせ下さい。

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プリンセス・クルーズ、世界中の権威ある旅行事業団体から最優秀賞を受賞 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5773 Wed, 31 Jan 2024 05:45:52 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5773 ~2023年は56部門で栄誉ある賞に選出~

プリンセス・クルーズ(https://www.princesscruises.jp/)は、保有する客船、コース、船上でのクルーズ体験、革新的なテクノロジーが評価を受け、米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」主催のリーダーズ・チョイス・アワードにてベスト・クルーズライン・イン・アラスカ、クルーズサイト「クルーズ・クリティック」主催のエディターズ・ピック・アワードにてベスト・イノベーションを受賞するなど、世界中の権威ある旅行事業団体から56の賞に選出されました。

プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。「旅行業界が急成長を続け、旅行者がユニークな体験を求めるなかで、このような権威ある団体から幅広いカテゴリーで評価いただいたことは大変光栄です。2024年も引き続き、皆様に特別なクルーズ体験をご提供できるように取り組んでまいります」。

主な受賞歴は以下のとおりです。

トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード(Travel Weekly Readers’ Choice Awards)

プリンセス・クルーズは、米国トラベル誌「トラベル・ウィークリー」主催の第21回リーダーズ・チョイス・アワードで4部門を受賞しました。

トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード受賞部門

  • ベスト・クルーズライン・イン・アラスカ(17年連続受賞)
  • ベスト・シップボード・テック:「メダリオン」が提供するパーソナライズされたクルーズ体験
  • ベスト・トラベル・アドバイザー・プログラム:旅行会社向けトレーニング・プログラム「プリンセス・アカデミー」
  •  ベスト・アドバイザー・ロイヤリティー・プログラム

トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード(Travel Weekly Magellan Awards)

2023年にプリンセス・クルーズは米国トラベル誌「トラベル・ウィークリー」主催のマゼラン・アワードで最高金賞4部門と銀賞4部門を受賞しました。

<トラベル・ウィークリー・マゼラン・アワード受賞部門>

  • オーバーオール・プレミアム・シップ:ディスカバリー・プリンセス(金賞)
  •  プレミアム・シップ・エンターテイメント:360:エクストラオーディナリー・エクスペリエンス(金賞)
  • プレミアム・シップ・アイティナリー:南米・南極クルーズ(金賞)
  • クルーズ・マーケティング・エデュケーショナル・プログラム:プリンセス・パートナーズ(金賞)
  • クルーズ・マーケティング・キャンペーン・アドバタイジング:「カム・フィール・ザ・ラブ(Come Feel the Love)」「アイ・ラブ・ディス(I Love This!)」(銀賞)
  • クルーズ・マーケティング・ウェビナー:コネクト・ウィズ・プリンセス・ウェビナーズ(銀賞)

クルーズ・クリティック・エディターズ・チョイス・アワード(Cruise Critic Editors’ Choice Awards)

クルーズサイト「クルーズ・クリティック」主催の第15回エディターズ・ピック・アワードは、毎年最も優れたクルーズ会社を表彰する、業界で最も包括的な賞です。

クルーズ・クリティック・エディターズ・チョイス・アワード受賞部門

  • ベスト・イノベーション:「メダリオン」が提供するパーソナライズされたクルーズ体験

トラヴィー・アワード(Travvy Awards)

旅行関係のウェブサイト「トラベル・パルス」および雑誌「エージェント・アット・ホーム」が主催する第9 回トラヴィー・アワードにおいて、プリンセス・クルーズは金賞を含む4部門で栄誉ある賞を受賞しました。この賞は、旅行会社、旅行商品、デスティネーションなどの優れた業績を表彰するもので、旅行業界における卓越した業績を称えるものです。

トラヴィー・アワード受賞部門

  • ベスト・クルーズライン・バイ・デスティネーション:アラスカ(金賞)
  •  ベスト・クルーズライン・バイ・デスティネーション:アジア(銀賞)
  • ベスト・クルーズライン・バイ・デスティネーション:ハワイ(銅賞)
  • ベスト・プレミアム・クルーズシップ:ディスカバリー・プリンセス(銅賞)

ポートホール・クルーズ・アンド・トラベル・リーダーズ・チョイス・アワード(Porthole Cruise and Travel Readers’ Choice Awards)

  •  ベスト・オンボード・テクノロジー:「メダリオン」が提供するパーソナライズされたクルーズ体験
  • ベスト・スパ・ファシリティー:ロータス・スパ

トリップジラ・エクセレンス・アワード(TripZilla Excellence Awards)

東南アジアを中心に展開する旅行プラットフォーム「トリップジラ」主催の第9回エクセレンス・アワードにおいて、画期的な業績が評価され、栄誉ある賞を受賞しました。この賞は、ゲストに最高の体験を提供した旅行業界の企業やブランドを表彰するもので、広範囲にわたるオンライン投票により受賞者が選出されます。

トリップジラ・エクセレンス・アワード受賞部門

  • ベスト・クルーズ・アメニティー:ダイヤモンド・プリンセス

クルーズシップ・インテリア・アワード(Cruise Ship Interiors Awards)

最高峰のクルーズ・デザインにスポットを当てた「クルーズシップ・インテリア・アワード」は、船内施設とそのために使用されたプロダクトを称えるものです。クルーズ客船のインテリア・デザインにおいて豊富な経験を持つ、業界のエキスパートで構成される審査委員会が選考を行います。

クルーズシップ・インテリア・アワード受賞部門

  • ベスト・カジュアル・ダイニング‐大型客船:オマリーズ・アイリッシュ・パブ

ウェーブ・アワード(Wave Awards)(イギリス)

プリンセス・クルーズは、クルーズ業界のアカデミー賞とも称される、2023年ウェーブ・アワードのフェイバリット・プレミアム/ラグジュアリー・クルーズライン部門で高い評価を受けました。この賞は、イギリスのクルーズ業界における革新的で卓越した業績を称えられるものです。

クルーズ & トラベル・リーダーズ・チョイス・アワード(Cruise & Travel Readers’ Choice Awards)

(オーストラリア/ニュージーランド)

4,000人を超えるオーストラリアとニュージーランドの乗客を対象とした、この地域最大のピープルズ・チョイス・アワードにおいて、ベスト・クルーズライン・オーバーオールベスト・プレミアム・クルーズラインの2部門を受賞しました。

アイリッシュ・トラベル・トレード・アワード(Irish Travel Trade Awards)(アイルランド)

アイルランドの旅行専門サイト「アイルランド・トラベル・トレード・ネットワーク」主催のアイリッシュ・トラベル・トレード・アワードで、プリンセス・クルーズはベスト・プレミアム・クルーズライン部門に選出されました。

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2024フォーミュラ 1®グランプリ 2大タイトルスポンサーに MSCクルーズが決定 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5768 Wed, 31 Jan 2024 05:39:21 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5768 MSC クルーズ、2024 年開催の日本グランプリとエミリア・ロマーニャグランプリの2 大レースでタイトルスポンサーに決定

MSC クルーズは、2024 年フォーミュラ 1®世界選手権シリーズのレースにおける日本グランプリとエミリア・ロマーニャグランプリの 2 つのタ
イトルスポンサーに決定致しました。

2026年シーズン終了までの期間、MSC クルーズはフォーミュラ 1®のグローバルスポンサーシップの一環として、来年からはサーキットブランディングに加えて、MSCクルーズの名前が 2つのフォーミュラ 1®世界選手権シリーズの名称に組み込まれます。

「フォーミュラ 1 ®MSC CRUISES 日本グランプリ 2024」
2024年4月5日から7日にかけて鈴鹿サーキットで行われるフォーミュラ 1®世界選手権シリーズの第4戦は、シーズン中のハイライトの一つとなる白熱するレースが予想されます。

「フォーミュラ 1 ®MSC CRUISES エミリア・ロマーニャグランプリ 2024」
2024年5月17日から19日にかけて行われるレースは、イタリアのイモラサーキットで開催されます。このサーキットはフォーミュラ1®の重要な舞台であり、多くのファンを魅了しています。

GP EMILIA ROMAGNA F1/2022 - © FOTO COLOMBO IMAGES

GP EMILIA ROMAGNA F1/2022 – © FOTO COLOMBO IMAGES

 

MSC クルーズジャパン代表取締役社長のオリビエロ モレリは「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2023グランプリの栄誉を受けた輝かしい 2023年に続き、来年もより一層注目される素晴らしい年になることを期待しています。2024 年のフォーミュラ 1 ®MSC CRUISES 日本グランプリのタイトルスポンサーになったことは我々にとって大変誇らしいことであり、世界中のファンの皆様に忘れられない体験を提供できることを心より願っています。」とコメントしました。

MSC クルーズは 2022年からフォーミュラ1®のグローバルパートナーを開始し、2026年の世界選手権シリーズ終了までの複数年にわたる契約を締結しました。2つの世界的なブランドがコラボレーションすることで、世界中でフォーミュラ 1®への関心が高まり、クルージングは人気のホリデー選択肢として注目されています。両ブランドはそれぞれの業界の未来を築き、次世代に価値を継承しながら持続可能な変化を促進する共通の価値観を共有しています。

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大さん橋で初開催!海上の写真展 「大さん橋 Instagram フォトスクエア」を開催! https://www.cruisetraveller.jp/?p=5763 Wed, 31 Jan 2024 05:30:50 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5763 横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)では、インスタグラム公式アカウントでご紹介したユーザーの方々の写真 約260点 を、リアルの作品として展示して、広くご案内するため、写真展示イベント「大さん橋 Instagram フォトスクエア」を開催します。

今回は“大さん橋初の”インスタイベントとして、大さん橋及び周辺地域(主に臨海部)の「魅力」が詰まった、数多くの写真をお披露目します。ターミナルの独特の空間で、ミナト町ヨコハマの新たな一面に出会えます。また、本イベントをきっかけにインスタユーザーの方や来場者どうしのリアルな場での交流を促進します。※臨海部: 関内、元町・中華街、山下町、馬車道、みなとみらい地区 等

【 開催概要 】
場所 :大さん橋 CIQ プラザ ※建物の2階フロア(正面入り口と同じ階)
日時 :2024年 2月1日(木)~2月12日(月・祝) 9:00~21:00
主催 :横浜港大さん橋国際客船ターミナル(指定管理者:一般社団法人横浜港振興協会)
開催の目的
大さん橋への関心や親近感、「ミナト町」としての横浜の魅力を感じていただくことを目的としています。
また、SNS 上での盛り上がりだけでなく、リアルな場所での交流機会をなることを目指し、新たな形でのイベ
ント開催に至りました。当イベントをきっかけに、大さん橋や横浜のミナト町に足を運んでいただくことを願っ
ています。

  1. 【当イベントの5つの魅力】
    公式アカウントでご紹介した「インスタ投稿写真の集大成」 ~より多くの方々への「お披露目」・大さん橋公式アカウントでご紹介してきた写真(2022年10月以降の写真:約260点)、及び、2023年11月に開催した「インスタキャンペーンの受賞作品」もご紹介します。
  2. ミナト町ヨコハマの「多様な魅力」のアピール・大さん橋の周辺地域、特に、横浜の観光スポットや繁華街でもある各エリアや施設などを数多く展示します。
    ・港町としての「横浜」、特に「臨海部の魅力」を写真を通じて、親しみやすく知っていただく機会を設けます。
  3. 大さん橋の「建物の特長/魅力」のご紹介
    ・普段は一般の人が立ち入ることができない「CIQ プラザ」(=外国船入港時に税関・検疫等の手続きをする場所)をじかに体験できる機会になるとともに、大さん橋の「建築物としての魅力」(ウッドデッキ床、吹き抜けの広大なスペース、流線的な独特な空間デザイン等)を同時に堪能できます。
  4. “環境にやさしい”展示会の追求: 「環境保全」や「SDGs」の推進へ
    ・パネルには、段ボール(古紙)由来のものを使った紙製で、かつ、強度に優れた素材(=紙管)を使っています。環境にやさしい素材であるとともに、(一定の期間)「繰り返しで利用できる」ため、「自然環境の保全」や「資源の循環」に配慮したイベントを意図しています。
  5. ユーザー/来場者どうしが交流する「オフ会」の開催
    ・インスタユーザーの方々や来場者どうしが交流を図ることができる「オフ会」を実施することで、SNS 上にとどまらず、当イベントをきっかけにリアルな場所で「人と人とのつながり」をつくります。*オフ会開催日: 2024年2月3日(土) 15:00~16:00 詳細は、公式ホームページ、インスタグラム(osanbashi_terminal)にてご案内します。
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ラグジュアリー客船のトップブランド バイキング・クルーズ、日本市場開拓へ本格的な取り組みを開始 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5757 Thu, 18 Jan 2024 07:27:58 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5757 この度、世界最大のリバークルーズ会社でラグジュアリー客船のトップブランドである、バイキング・クルーズは、2024年1月10日より日本市場での市場開拓を目的とし、担当者を任命し本格的な取り組みを開始することを決定しました。

日本進出に伴いバイキング・クルーズは、下記のクルーズで、ラグジュアリー客船として初の日本人船客専用クルーズの運航を実施します。

■2024年11月23日より 神戸発着 7泊8日間の外航クルーズを6航海運航。
「バイキング・エデン」47,000 トン、乗客定員 930名、全室バルコニー付船室。*料金、行程は近日発表予定。

■2024年10月5日よりリバークルーズ市場初となる日本人専用船を欧米市場で最も人気の高い秋のライン川クルーズ、アムステルダム~バーゼル間 7泊8日クルーズを4航海運航。(乗船客数 190 名)*料金、行程は近日発表予定。

Viking Octantis in Antarctica

船内サービスはバイキング・クルーズのスタンダードである、オールインクルーシブサービス(食事のときのワインやビールなどのアルコール類・Wi-Fi・スパ利用料・リバークルーズでの寄港地観光等が含まれる)を提供します。また日本語対応だけでなく日本人乗船客に向けた和食の提供やエンターテインメントのサービスも予定しています。

そしてバイキング・クルーズは、同社初の専任の日本人スタッフを雇用したことを発表できることを嬉しく思います。2024年1月10日より、児島得正が東京を拠点とする日本のコマーシャル・ディレクターに就任しました。

トレイ・ヒッキー(上級アジア担当本部長)の直属として、児島はバイキングのすべての商業的責任を引き受け、間もなく発表されるバイキングの日本発着プログラムの事業を指揮します。児島は 1990年にセブンシーズクルーズの営業担当者としてキャリアをスタートさせました。その後、リージェント、ハパグロイド、プリンセスクルーズ、キュナード、シーボーンなどのブランドでセールスディレクターおよびエグゼクティブを務めました。児島は世界的に最も評価の高いバイキング(VIKING)ブランドを日本で展開できる事を大変光栄に思います。リバー、オーシャン、エクスペディションの3つのカテゴリーで日本人に最も支持されるクルーズ会社としての地
位をいち早く確立したいと述べています。バイキングは日本のお客様から高く評価されるブランドとしての地位を確立する為に、多くの努力や投資を行っ
ていきます。

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バイキング・クルーズ(VIKING)

1997 年にトーステイン・ハーゲンにより設立され世界中の河川や 7 つの海、五大湖で目的地に焦点を当てた旅を提供しています。北欧スタイルの内装ときめ細やかなオールインクルーシブサービスを掲げ北米市場で圧倒的な人気を博しています。単一企業としてリバー、オーシャン、エクスペディションの 3カテゴリーを保有する唯一のラグジュアリークルーズ船社です。バイキングは 2023年のリーダーズ チョイス アワードでコンデナスト・トラベラー誌によって Rivers の No.1、Oceans の No.1、Expeditions の No.1 と評価されるなど、その名前に450以上の賞を受賞しています。またバイキングは、Travel + Leisure によって、リバー、オーシャン、エクスペディションのカテゴリーでもトップに評価されています。この 2 つの出版物で同じ栄誉を同時に受けたクルーズ会社は他にありません。現在、リバークルーズ船 81隻、オーシャンクルーズ船 12隻、エクスペディション 2 隻を保有しており、世界のリバークルーズ市場の 50%以上、ラグジュアリークルーズ市場の 30%を占めるトップ企業です。詳細はこちらより。

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プリンセス・クルーズ、 運航10周年となる 2023年日本発着クルーズを完航 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5743 Thu, 18 Jan 2024 07:04:40 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5743 2023年日本発着クルーズのハイライトとデータを発表

プリンセス・クルーズは、運航10周年となる2023年日本発着クルーズを完航し、2023年日本発着クルーズから得たハイライトとデータを発表します。

2023年日本発着クルーズは、3月に運航を再開し、2023年3月15日(水)~11月18日(土)出発の期間で全33出発日を設定し、横浜を母港として、日本の四季折々の風情とともに韓国や台湾を訪れ運航しました。さらに、2023年はダイヤモンド・プリンセスに導入された「メダリオン」を日本発着クルーズで提供開始した年でもあり、500円硬貨サイズのウェアラブル・デバイスである「メダリオン」によって、混雑を回避するスムーズなチェックイン、船内でのご同行者の位置確認、お食事やお飲み物などを船内のどこへでも直接お届けするなど、パーソナライズされたクルーズ体験と充実したサービスの提供を可能にしました。

2023年日本発着クルーズのハイライトとデータは以下の通りです。

  • 56種類のメニューをメイン・ダイニングでご提供
  • 毎日2万枚以上の食器を洗浄
  • 毎日4000個以上のクッキーをご提供
  • 12種類の小麦粉を使い、90種類のパンを製造
  • オーシャン・ナウ(Ocean Now)でお食事やお飲み物などを船内どこへでも直接お届けした回数:322,933回

2024年日本発着クルーズについて

2024年日本発着クルーズは、2024年3月18日(月)~2024年8月25日(日)出発の期間で、全17出発日を設定しています。

2024年日本発着クルーズは、四季折々の風情とともに、日本の魅力を再発見できるクルーズをご用意しています。日本を代表する夏祭りを一度に巡る大人気コース「ねぶた・よさこい・阿波おどりに沸く周遊クルーズ・韓国11日間」に加え、リゾートクルーズが満喫できる「南国リゾート 沖縄・台湾クルーズ 10日間」、厳島神社や三保松原など世界遺産の地を訪れる「日本・韓国4つの世界遺産の地巡り 11日間」や、普段は一度に訪れることが難しい北海道と鹿児島を巡る「日本南北探訪!北海道と鹿児島・韓国 11日間A)・B」などもご用意しています。就航12年目となる2024年は、じっくりと日本各地を巡り、その魅力をよりお楽しみいただくために、多くの寄港地を訪れる10日間前後を中心としたコース設定とすることで、各寄港地における地元経済の活性化への貢献も目指します。

2024年日本発着クルーズデジタルパンフレット クルーズ代金表はこちら、料金プランのご案内はこちらより。

 

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世界最大の客船アイコン・オブ・ザ・シーズの公式アンバサダーに リオネル・メッシ氏が就任 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5729 Thu, 18 Jan 2024 06:46:50 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5729 このたび、世界最大のクルーズブランド、ロイヤル・カリビアン・インターナショナルから2024年1月にデビューする世界最大25万トンを誇る新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」の公式アンバサダーに、サッカー界のスーパースター、リオネル・メッ氏が就任することが決定いたしました。サッカー界を牽引する「アイコン」とも言えるメッシ氏は、マイアミで開催される新造船「アイコン・オブ・ザ・シーズ」の命名式典に参加し、クルーズの新時代を切り開く新たな一幕がキックオフされます。

メッシ氏は次のようにコメントしています。「ロイヤル・カリビアンが誇る革新的な新造船、アイコン・オブ・ザ・シーズの公式アンバサダーとして、クルーズの新時代を共に祝うことができることに大変興奮し、そして光栄に思っています。アイコン・オブ・ザ・シーズは、家族全員が一生忘れることができない大切な思い出を作ることができるようデザインされた客船です。今までにない驚くべき特徴を備え、従来のファミリーバケーションを凌駕する、他に類を見ない特別な体験が待っています。」

多くのサッカー関係者から「世界最高のサッカー選手」と称されるメッシ氏は、名誉あるバロンドール賞を8度受賞したほか、ロイヤル・カリビアンの公式パートナーであり、リーグカップを制覇したインテル・マイアミCFに加入し、新しいサッカーの時代をアメリカにもたらしたことで、「TIME」誌の「2023アスリート・オブ・ザ・イヤー」に選出されるなど、そのキャリアを通じて数々の記録を打ち立てています。ロイヤル・カリビアンは、現在メッシ氏が所属するインテル・マイアミCFのメインパートナー、および公式バケーションパートナーを務めており、「リーダーシップ」「情熱」「ファンやお客様に対して忘れられないひとときを提供するという」などの点で結ばれた両社は、2024年1月にマイアミで行われる命名式典にて、ともに新造船アイコン・オブ・ザ・シーズの就航を祝う予定です。なお式典の詳細は後日発表される予定です。

アイコン・オブ・ザ・シーズは、全長365m、総トン数250,800総トン、乗客定員はツインベースで5610人(最大では7600人)、乗務員も合わせると最大9950人収容することができ、2024年1月27日のデビュー後は世界最大の客船となります。

アイコン・オブ・ザ・シーズの船内は8つの「街」から構成されており、洋上最大のウォーターパークエリアやインフィニティプール、美しい滝が宙を流れるアクアドーム、円形状のアイスアリーナ、本物の草木が植えられたオープンエアの公園、40以上もの飲食店、最新技術とトップクラスのエンターテインメントプログラムなどをご用意し、全ての年代のお客様に究極のバケーションをお届けいたします。またアイコン・オブ・ザ・シーズは現在環境面で最も優れた先進的な燃料であるLNG(液化天然ガス)を用いた客船で、陸上電力接続や廃熱回収システムなどを組み合わせることで、より環境面に配慮したクリーンエネルギー動力を実現させています。

アイコン・オブ・ザ・シーズの詳細はこちらから。

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オーシャニアクルーズ リビエラで行くアフリカとアジアの知られざる 港を巡る感動の新クルーズを発表 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5731 Thu, 18 Jan 2024 06:38:18 +0000 https://www.cruisetraveller.jp/?p=5731 59泊のグランドボヤージュはバルセロナ発でシンガポールまで

美食と寄港地の魅力を追求し世界を牽引するオーシャニアクルーズが、2024年末から2025年にかけてリビエラ(乗客1,260名)のアフリカとアジアへの3本の新たな日程を発表しました。

一生に一度は体験したい最長日程(59泊)のグランドボヤージュは、アフリカとアジアのまさに知られざる港を探検する絶好の機会です。バルセロナを出港するリビエラは、カナリア諸島を訪れた後、アフリカ西海岸を南下し、セネガル、ガンビア、ガーナの港に寄港しながら、ナミビアのウォルビスベイで1泊。このクルーズで訪れる最南端・ケープタウンで1泊してから東海岸を北上し、マダガスカルを経由してタンザニアのダルエスサラームで1泊。その後、セーシェル、モルディブ、タイ、マレーシアを経て、終着点シンガポールでの1泊で旅はクライマックスを迎えます。

オーシャニアクルーズ社長フランク・A・デル・リオ は「今回ご紹介する、より長期で寄港地没入型のクルーズは、リビエラのエレガントな船内に滞在しながら世界の知られざる港を探訪できるまたとないチャンスで、好奇心旺盛で旅慣れたお客様にもご満足いただけるものです。ヨーロッパからアフリカの両岸を経由してアジアに至るまで、象徴的な都市と未知の宝石のような寄港地が織り交ぜられています私共がご提供する素晴らしいサービスとラグジュアリーなクルーズをご堪能いただけるまさに一生に一度の旅にふさわしいものです」と述べています。

洋上で最もゆとりある標準的な客室と、我が家のようにくつろげる邸宅スタイルのラグジュアリーを提供すリビエラは、ケープタウン、ポートエリザベス、ウォルビスベイ、ダルエスサラームといった誰もが憧れるアフリカの港を巡るほか、プーケット、ペンガン、コロンボ、マレといったアジアを代表する港も訪れます。新旅程は27泊から59泊で、ヨーロッパからアフリカ、アジアが網羅されています。

また、マダガスカルのアンツィラナナ、スリランカのハンバントタ、トーゴのサントメとロメにも寄港。世界各地の知る人ぞ知る小さな港での貴重体験が待ち受けています。各寄港地でのツアーは、400コース以上から選ぶことができ、いずれも現地の自然の驚異や地元文化を深く掘り下げる機会となります。

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リビエラの新たな旅程

A Tale of Five Seas: 2024年11月14日にバルセロナを出港、2025年1月12日にシンガポールに到着する59泊。
寄港地: セビリア、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア、アレシフェ、ミンデロ、ダカール、バンジュール、アビジャン、セコンディ・タコラディ、ロメ、サントメ、ウォルビスベイ1泊、リューデリッツ、ケープタウン1泊、モッセルベイ、ポートエリザベス、マプト、ノシベ、マヨット、ダルエスサラーム1泊、アンツィラナナ、マヘ、マレ1泊、コロンボ、ハンバントタ、プーケット、ランカウイ、ペナン、ムラカ、クアラルンプール、最終寄港地のシンガポールで1泊。

West African Rhythms2024年11月14日にバルセロナを出港、12月11日にケープタウンに到着する27泊。
寄港地: セビリア、ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア、アレシフェ、ミンデロ、ダカール、バンジュール、アビジャン、セコンディ・タコラディ、ロメ、サントメ、ウォルビスベイ1泊、リューデリッツ、ケープタウン1泊

Colonial Crowns: 2024年12月11日にケープタウンを出港、2025年1月12日にシンガポールに到着する32泊。
寄港地: モッセルベイ、ポートエリザベス、マプト、ノシベ、マヨット、ダルエスサラーム1泊、アンツィラナナ、マヘ、マレ1泊、コロンボ、ハンバントタ、プーケット、ランカウイ、ペナン、ムラカ、クアラルンプール、最終寄港地のシンガポールで1泊。

以上、いずれのクルーズにもオーシャニアクルーズだけの「シンプリーモア」特典が適用されます。特典内容には、ステートルーム1室につき最大2,600ドルの寄港地観光クレジット、昼・夕食時に無料のシャンパンやワイン等、無料ソフトドリンクとスペシャリティティーとコーヒー、無料グルメスペシャリティダイニング、無制限で無料のWiFi接続が含まれ、ラグジュアリークルーズのベストバリューを存分に楽しむことができます。

2022年に美しく生まれ変わったリビエラは、好奇心旺盛な旅心に十二分に応えます。広々としたスタンダードステートルームにはゆとりの27㎡を確保。すべての客室カテゴリーが、豪華な家具調度、配慮の行き届いたデザイン、より大きなシャワーなどで美しく生まれ変わりました。1,250名の乗客を迎えるのは800人の乗員。そのサービスのレベルはどこにも引けを取らないもので、乗客はあらゆるシーンで心のこもったもてなしで迎えられます。

10名の乗客に対して1名のシェフを擁する体制のもと、7か所のオープンシートのグルメレストランで豪華な料理を味わい、行く先々では、例えばタイではターコイズブルーの海に感動し、タンザニアではサファリの後にくつろぐなど、まさに贅沢三昧のクルーズの醍醐味に浸ることができます。

グランドダイニングでのインターナショナルとコンチネンタルの料理、ポログリルでの究極のステーキハウス体験、レッドジンジャーでの大胆なアジア創作料理、トスカーナでの本格的イタリア料理、ジャックでのまさに美食のフランス料理、テラスカフェのシェフズマーケットディナーや変化に富むメニュー、新しい屋外ピッツェリア・ウェーブスグリルでの手作りピザなど、リビエラでの食事はどれも思い出に残る食体験にふさわしいものです。

生まれ変わったリビエラ
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2022年、リビエラは大幅に改装され、すべてのスイートとステートルームは、オーシャニアクルーズらしい優雅さの神髄を発揮する新しい特注家具調度、木製仕上げ、デザイナーの個性が際立つ内装に生まれ変わりました。特に注目すべき点は以下の通り。
  • コンシェルジュ特典付きベランダステートルームとベランダステートルームは、洋上で最も広い標準的な一般客室で、27㎡。
  • 全ペントハウススイートとステートルームはデザインが一新。イタリア産大理石を使用した洗練されたバスルームなどで、上品で温かみのある安らぎ空間に。
  • パブリックスペースは、ふかふかのカーペットと革張りのアームチェアでさらに豪華に
  • くつろげる雰囲気のラウンジ、バー、そしてダイニングはエレガントな新デザインに。社交と美食の場は自宅を思わせる雰囲気。
  • グランドダイニングルームは輝くシャンデリア、豪華なカーペット、しっとりなめらかな革製アームチェアから放たれる重厚な雰囲気に
  • 夜空の下の屋外ダイニングは新しいピッツェリアとトラットリアで完璧にレベルアップ。ハンドメイドのピザ、本場イタリアのグリル料理、スパイシーな鶏の手羽先、サラダやデザートなど。
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オーシャニアクルーズの豪華な小型船、絶品の料理、考え抜かれた旅行体験の詳細についてはhttps://jp.oceaniacruises.comで。
シンプリーモアについて
オーシャニアクルーズが提供するシンプリーモア特典には、どのツアーにも利用できる1室につき最大1,400ドルの寄港地ツアークレジットと、船内レストランでのランチやディナーの際に使えるヴィンテージシャンパン、プレミアムワイン、世界のビールを取り揃えたドリンクパッケージなどが含まれます。クルーズ体験をさらに上のランクに高めるため企画されたシンプリーモアで、ラグジュアリークルーズが提供する最大限の価値を手にすることができます。

 

オーシャニアクルーズについて
オーシャニアクルーズは洋上最高の料理と寄港地の魅力を追求する世界屈指のクルーズラインです。最大乗客定員1,250名、全8隻のラグジュアリーな小型客船が洋上最高の料理と地球規模の豊富な寄港地体験を提供しています。優れたデザイン性とくつろぎに満ちた客船による考え抜かれた旅行体験で、7大陸100か国以上の600を超える主要港から小さな港までを7泊から200泊余りをかけて巡ります。オーシャニアクルーズはノルウェージャンクルーズライン・ホールディングス(NYSE: NCLH)の完全子会社です。詳細はwww.nclhltd.com.で。

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