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コラム

MSCベリッシマ日本初寄港&15周年イベントレポート第一弾

4月27日、MSC ベリッシマが日本に念願の初寄港を果たしました。MSCクルーズジャパン創立15周年記念も兼ねた、一大イベントです!我々クルーズトラベラー編集部も招待いただき、取材に行って参りましたので 今日はその様子を2回に分けてお届けしたいと思います!

大さん橋のターミナルに到着。パスポートを見せて名前を告げると、カードのパスとターコイズのブレスレットが配られました。今日は配られた色ごとに、ベリッシマ船内で1日を過ごします。

ベリッシマの待つ港まで、いよいよ出発!

こちらのバスに乗り込んで、ベリッシマの待つ港まで向かいます。バスの中は、メディアや旅行会社、関係者の方々で満員。

バスの車窓から、ベリッシマが見えてきますね!遠くから見ているのにものすごく大きい!

ついにお目見えしたベリッシマ。4月にしては珍しい、真夏のような日差しのよく似合う、美しい船です。2020年に日本にやってくる予定でしたが、コロナのパンデミックにより中止に。大変な時期を乗り越えて、3年越しの日本への停泊です。

まずは寄港式の記念式典のため、こちらの部屋に通されます。メディアや旅行会社、関係者の方々で部屋はいっぱいになりました。

乾杯のシャンパンと共に出てきたおつまみ。次々と出てきますが、ランチを楽しみにしていたので 2つにしておきました。

この記念すべき日のため、MSCクルーズCEOのジャンニ・オノラート氏が来日。さらに式典には、MSCクルーズジャパンのオリビエロ・モレリ氏、ベリッシマ船長のラウロ氏、横浜市の平原副市長や、横浜市公安局の方々が登壇しました。

個人的に印象に残っているのは、船は入港のときに雨が降っていて、出港の時に晴れるのが1番縁起が良いとされているという 平原副市長のお話。26日に雨の中横浜に入港したベリッシマでしたが、27日のこの日 夏のような晴れ空に恵まれました。まさに、ベリッシマの日本での新しい門出を 空が祝福しているかのようでした。

記念品の交換や写真撮影が行われ、あっという間に時間が過ぎていきます。

記念式の後、記者会見まで少し時間が空いたので、船内を散策してみることに。

船全体が、MSCクルーズジャパンの15周年のお祝いムードに包まれています。この天井のプロムナードは大型LEDスクリーン。日本国旗や15周年記念のロゴなど次々に切り替わり、パッと目を引く仕掛けとなっていました。

最初にお邪魔したのはこちらのパブ。お酒もいただけたようですが、、、まだ取材が残っているので写真だけ。

かなり広々とした店内。ラグジュアリーなスポーツバーのような雰囲気です。

MSCがスポンサーを勤めるサッカーチームのユニフォームも飾られていました。

MSCクルーズの船内のこのキラキラの階段は、いつ見ても優雅な気持ちになります。

こちらは鉄板焼きと寿司レストランのカイト。

やはり日本人としては、日本食のお味が気になるところ。後で試食ができるそうなので、楽しみです!

お昼前から常に人が並んでいて気になっていたこの美味しそうなジェラート。こちらも昼食後のお楽しみに取っておきます。

スイーツショップのおしゃれなディスプレイ。

この棚自体が船の形をしているんです!遊び心のある店内に胸がときめきます。

ベリッシマのイラストがプリントされたこちらの大きなチョコレートは、インパクトもありお土産にピッタリですね。

そしてマカロンを筆頭とした、カラフルなスイーツたち!この船に1週間も乗ったら、虫歯になりそうです。

こちらは、HOLA!タコス&カンティーナ。カジュアルなメキシカンレストランのようです。

ラテンアメリカを感じさせる陽気な店内。

スタイリッシュなMSCのアパレルグッズが並んでいます、、、残念ながら店内に入ることはできなかったので、ショーウィンドウ越しにパシャリ。

いよいよ記者会見が始まります!!まずはMSCジャパン代表取締役社長、オリビエロ・モレリ氏の言葉から。

このコロナ禍の厳しい3年間を支えてくれた パートナーや友人たちに感謝の気持ちを述べました。そしてこれからのMSCクルーズの日本でのさらなる発展についての強い意志を見せました。

続いてCEOのジャンニ・オノラート氏が登壇し、プレゼンテーションを実施しました。イタリア、ナポリの精神を受け継いだ会社であること、今後のMSCクルーズジャパンの展望や、サステナブルな未来へ向けたMSCクルーズの取り組みなどについて説明しました。

そして冬の南国をめぐる沖縄発着クルーズの開始も この場で発表されました。

最後はメディアからの質疑応答。こちらはクルーズトラベラー編集長がオリビエロ氏に質問をしている様子です。普段から親交のある2人ならではの温かい雰囲気でインタビューは終了しました。

このあとは待ちに待ったランチに向かいます!続きは第二弾でお会いしましょう!

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    プリンセス・クルーズ、権威ある旅行事業団体から栄誉ある賞を受賞
  2. PICTURES BY JAMES MORGAN/CUNARD –  - Lisbon, Portugal, Tuesday 6th May 2014 –  images for use in editorial and online use only – no sales/no advertising – mandatory credit pics by James Morgan if used 

The world's grandest Ocean Liner, Queen Mary 2 and her sister ships Queen Elizabeth and Queen Victoria sail in formation from Lisbon to the UK ahead of HRH The Duke of Edinburgh's visit to celebrate 
Queen Mary 2's 10th anniversary in Southampton on Friday 9 May. 

For the first time ever, the three Cunard Queens were photographed side-by-side at sea as part of a shoot that took months of meticulous planning. 

Queen Mary 2 is on the final leg of her World Cruise and her sister ships were on hand to escort her home in style. 

Photographer James Morgan took to the skies in a helicopter to capture these iconic shots of the three ships sailing abreast of one another. 

And while it may look effortless they are the result of a long planning operation in which the safety of the vessels and the thousands of people upon them was paramount. 

The centrepiece of the shoot was Queen Mary 2 herself, the only Ocean Liner in service today and still the fastest passenger ship afloat ten years after she was named by Her Majesty The Queen in 2004.  The ship measures 1,132 feet in length - longer than the Shard in London is tall - and stands 236.2 feet in height. She also weighs in at an impressive 150,000 gross tons.  Since entering service Queen Mary 2 has sailed 1.5 million nautical miles on over 400 voyages including 213 Transatlantic Crossings. She has called at 182 ports in 60 countries and carried over 1.3 million guests 

The 90,900 ton Queen Elizabeth is the newest member of the Cunard family, having been named by Her Majesty The Queen in 2010, and measures 964.5ft in length. 

Rounding off the trio is Queen Victoria, named in 2007 by HRH The Duchess of Cornwall, and (just) the smallest of the Queens at  90,000 gross tons and measuring 964ft in length. 

James said:

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