セブンシーズ プレステージのスターライトアトリウム

クルーズニュース

リージェント セブンシーズクルーズの新たなレガシー: セブンシーズ プレステージの内部初公開

ウルトララグジュアリー、オールインクルーシブのクルーズラインがスターライトアトリウムとガリレオズバーを披露

世界のウルトララグジュアリークルーズをリードするリージェント セブンシーズクルーズ、2026年後半就航予定の新造船セブンシーズ プレステージの一部パブリックスペース内部のイメージ画像と見ごたえあるフライスルー動画を公開しました。オールインクルーシブのウルトララグジュアリーに新しいレガシーの幕開けをもたらすセブンシーズ プレステージ船上で展開される極上のエレガンスと快適さを、スターライトアトリウムガリレオズバーの画像と動画で早くも実感できます。

スターライトアトリウムとガリレオズバーは、古典建築やルネッサンス建築からインスピレーションを得たもの。設計は大成功を収めたエクスプローラークラス船のクリエイティブ分野で実績があるStudio DADOが担当。「最もインクルーシブなラグジュアリー体験」エッセンスを捉え、セブンシーズ プレステージ船上での一瞬一瞬を感動と歓喜で満たすリージェントならではの豊かなおもてなし遺産を具現化させます。

リージェント セブンシーズクルーズのチーフラグジュアリーオフィサー ジェイソン・モンタギューは、「セブンシーズ プレステージはリージェントにとって10年ぶりの新クラス客船です。この素晴らしい船の一部を本邦初で公開させていただきます。1,000名以上のキャパシティにも対応できるほどの余裕がある船にお迎えするのは、わずか822名のお客様です。今までにない洋上最大のゆとりで、心のこもったおもてなしをご提供することができます。この素晴らしい船が私共の『世界で最も豪華なクルーズ船に加わり、オールインクルーシブでウルトララグジュアリーのクルーズに新たなレガシーが刻まれる日を心待ちにしております」と語っています。

今後も画像・動画は順次発表され、船の全体像が徐々に明かされていきます。宮殿を思わせる贅の限りを尽くしたリージェントスイートの新デザインを始め、新客室カテゴリーや新ダイニング体験の公開も間近です。

古き良きエレガンスと現代のソフィスティケーションの融合

古き良きエレガンスと現代のソフィスティケーションの融合

スターライトアトリウム
旧世界の優雅と現代の洗練を融合させた「スターライトアトリウム」は、優れた職人技と様式美が花開いた時代を想起させます。ガラスで囲まれた天井からは昼は陽光、夜は星明かりが差し込み、空間に華やぎをもたらします。

デッキ4の2本のらせん階段でデッキ11に

デッキ4の2本のらせん階段でデッキ11に

スターライトアトリウムは、ルネサンス建築の壮麗さと現代のラグジュアリーが融合する場所であり、時代を超えた感覚と現代的な感覚が共存する空間です。私たちの目標は、お客様が思わず足を止めてその圧倒的なスケールと壮麗に息を呑む、そんな体験を提供することです」と、Studio DADO のヨハンデル・ルイス創設パートナーは語っています。

スターライトアトリウムはシャンパンを片手に静かにくつろぐ場所としてだけでなく、実用的なゲストサービス等を提供するスペースとしても機能します。広々とした空間を活かして、デッキ4とデッキ5にまたがる複数の施設――ガリレオズバー、ザ・カジノ、プレステージラウンジ、メリディアンラウンジ、コーヒーコネクション、コンシェルジュデスク、そしてレセプション――をつなぐ役割も果たします。

2層吹き抜けのスターライトアトリウムにはデッキ4から始まる2本のらせん階段があり、デッキ5で合流した後、その優雅ならせんはデッキ11まで続きます。

デッキ5のラグジュアリーな雰囲気と息を呑むアルコーブの情景

デッキ5のラグジュアリーな雰囲気と息を呑むアルコーブの情景

スタイリッシュな家具と厳選アートが飾られたアルコーブを配したデッキ5からは、息をのむような海の眺めを楽しめます。一日の始まりに日の出を眺めたり、水平線に沈む夕日を見送ったりするのに最適な場所です。アルコーブは、ダスティローズ、トープ、クリームといった落ち着いた色調に、縁飾りやフリンジ付きのクッションを組み合わせたデザインで、古き良き時代のディテールを垣間見ることができる空間に仕上がっています。

ハンドクラフトの手吹きガラスとセラミックパールの豪華照明

ハンドクラフトの手吹きガラスとセラミックパールの豪華照明

同じくデッキ5にあるレセプションエリアには、プリーツ加工が施されたレザーパネルや、手吹きガラスとセラミックパールから作られた照明器具が配されています。エレベーターからガリレオズバーの方を振り返るとパネルとアートで縁取られた壁が目に入るという、伝統的でありながら現代的な美しさが演出されています。

ガリレオズバーではシャンパングラスを片手に見事なアート作品に魅了

ガリレオズバーではシャンパングラスを片手に見事なアート作品に魅了

ガリレオズバー
バーの名前は、リージェントで愛され、まもなく船隊を離れる「ブンシーズ ナビゲーター」への思いを込めて名付けられました。プレステージラウンジおよび隣接するカジノの両方にサービスを提供できる位置にあります。天井は、オイルペインティング風に仕上げられた現代アートの傑作が描かれたキャンバスで覆われ、縁取りの金属製透かし彫り装飾がアクセントになっています。

大胆なストライプ模様の床に囲まれた中、カウンターの基部には縦溝の装飾が施されたバーが、スターライトアトリウムで存在感をアピールしています。ここでは、リージェントのクルーズで標準サービスとなっている無料のプレミアムドリンクを心ゆくまで楽しめます。

バーからは、スターライトアトリウムの左右両サイドに広がるらせん階段の眺めを楽しむことができます。石灰岩風の質感を持つ壁には、ジュエリーを思わせるデザインのブラケット照明が取り付けられており、うっとりするようなタッチをかもしています。

セブンシーズ プレステージについての詳細はこちらより。画像提供はリージェント セブンシーズクルーズ。

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  4. PICTURES BY JAMES MORGAN/CUNARD –  - Lisbon, Portugal, Tuesday 6th May 2014 –  images for use in editorial and online use only – no sales/no advertising – mandatory credit pics by James Morgan if used 

The world's grandest Ocean Liner, Queen Mary 2 and her sister ships Queen Elizabeth and Queen Victoria sail in formation from Lisbon to the UK ahead of HRH The Duke of Edinburgh's visit to celebrate 
Queen Mary 2's 10th anniversary in Southampton on Friday 9 May. 

For the first time ever, the three Cunard Queens were photographed side-by-side at sea as part of a shoot that took months of meticulous planning. 

Queen Mary 2 is on the final leg of her World Cruise and her sister ships were on hand to escort her home in style. 

Photographer James Morgan took to the skies in a helicopter to capture these iconic shots of the three ships sailing abreast of one another. 

And while it may look effortless they are the result of a long planning operation in which the safety of the vessels and the thousands of people upon them was paramount. 

The centrepiece of the shoot was Queen Mary 2 herself, the only Ocean Liner in service today and still the fastest passenger ship afloat ten years after she was named by Her Majesty The Queen in 2004.  The ship measures 1,132 feet in length - longer than the Shard in London is tall - and stands 236.2 feet in height. She also weighs in at an impressive 150,000 gross tons.  Since entering service Queen Mary 2 has sailed 1.5 million nautical miles on over 400 voyages including 213 Transatlantic Crossings. She has called at 182 ports in 60 countries and carried over 1.3 million guests 

The 90,900 ton Queen Elizabeth is the newest member of the Cunard family, having been named by Her Majesty The Queen in 2010, and measures 964.5ft in length. 

Rounding off the trio is Queen Victoria, named in 2007 by HRH The Duchess of Cornwall, and (just) the smallest of the Queens at  90,000 gross tons and measuring 964ft in length. 

James said:

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