馬事写真

インフォメーション

客船のように暮らしたいVol.2 ホテルライクなサービスと社交のある日常

客船で旅をしているような暮らしを実現するための不定期コラム第1回は、家事代行サービスをご紹介しましたが、第2回は住環境を取り上げます。住まいに何が揃っていれば、客船のような暮らしができるのでしょうか。

まず施設面では、レストランやラウンジ。それにプールやシアタールーム、フィットネスルームなどでしょうか。でも仮にこれらが揃っていても、普通に暮らしているだけではやっぱり船とは違います。それは「出会い」や「社交」がそこにはないから。新しい出会いや、同じ空間で暮らす人々との社交があって初めて客船らしくなるのですね。
そこで今回はその両方が揃うレジデンスをご紹介したいと思います。たとえば「グランクレール馬事公苑」。ここではフランス出身のゲストリレーションが住む人々を迎えてくれるそうです。新しく入居した人を歓迎したり、みんなでビリヤードを楽しんだり。ただ同じ住まいで過ごしているだけではなかなか親しくなれなくても、こういったサービスがあれば自然に親しくなることができそうです。
「グランクレール青葉台」も客船ライクなインテリアが採用されており、コンシェルジュはいませんが住人同士が親しくなれるようなイベントやサークルも豊富。
青葉台ダイニング_2014.6

もちろんいずれもダイニングでは予約なしで食事をとることができ、細々した日々の家事もお願いすることができます。
そしてクルーズ好きにとってもう一つ嬉しいのは、留守中の心配をしなくて済むことかもしれません。長いものでは数か月になるクルーズですから、留守中の郵便物の管理や防犯などを自分で手配しようとすると大変です。そういった管理を安心しておまかせして旅に出られるのがありがたいですね。ホテルライクなサービスと社交が揃い、客船のような暮らしを楽しみながら本物の客船に乗るときは安心して留守宅を任せることができる。クルーズ好きにはこれ以上ないくらい、最適な住まいかもしれません。

グランクレール馬事公苑
0120-109-305
http://www.grancreer.com/bajikouen/

ピックアップ記事

  1. CRUISE Traveller 2017 Winterのご案内

関連記事

  1. %e9%a3%9b%e9%b3%a5

    クルーズニュース

    飛鳥Ⅱ、2018年世界一周クルーズ決定!

    「いつか、一生に一度は行きたい旅」として口にされることも多かった飛鳥Ⅱ…

  2. Aerial Norwegian Jewel.Norwegian Jewel - Norwegian Cruise Line

    クルーズニュース

    阪急交通社、MSCとNCL同時チャーターで日本発着!

    阪急交通社が2018年ゴールデンウィーク、MSCクルーズの「MSCスプ…

  3. 1 (20)

    インフォメーション

    MSCスプレンディダ船上でイベントを開催しました。

    この秋、横浜に寄港したMSCスプレンディダ船上にて、特別なイベントを開…

  4. %e9%a3%9b%e9%b3%a5

    クルーズニュース

    飛鳥Ⅱ2018年世界一周クルーズスケジュール発表

    1月、3年ぶりとなる待望の世界一周クルーズが発表された飛鳥Ⅱ。そのスケ…

  5. L1016012

    インフォメーション

    ワールドクルーズをテーマに、旅のフェアが開催中!

    6月7日から、日本橋三越本店各フロアにてワールドクルーズ、旅をテーマに…

  6. img_0925.png

    インフォメーション

    プリンセス・クルーズ、抽選で25名様に当たる 「オリジナル扇子&タオルセット プレゼントキャ…

    プリンセス・クルーズは、日頃の多大なるご支援とご愛顧に感謝を込め、キ…

  1. img_6023.jpg

    クルーズニュース

    ノルウェージャンクルーズライン・ホールディングスのマイアミ港旗艦ターミナル L…
  2. 4A21FAC9-293A-4521-A772-F3F12DC99467

    クルーズニュース

    プリンセス・クルーズ、2023 年 3 月より日本でのクルーズ運航再開を発表
  3. img_3386.png

    クルーズニュース

    ノルウェージャンクルーズラインがEMBARKの最新エピソード
    ADVENT…
  4. 009

    メイキング

    一見マンション!? 実は野生に触れられるクルーズ船です
  5. 船体②

    コラム

    【2023秋号より】上田寿美子さんのエッセイ「最先端のシステムと続く歴史を再認識…
PAGE TOP