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クルーズニュース

リージェント セブンシーズクルーズ史上最高のラグジュアリー船が日本に初寄港

セブンシーズ エクスプローラーで アジア圏の近海で感動体験を

–再び旅を楽しみたいものの遠距離の移動は避けたい、という旅行者が待ち望んだ日本寄港クルーズがセブンシーズ エクスプローラーで3月に実施されます。

「史上最高のラグジュアリー船」と称されるセブンシーズ エクスプローラーが、2023年3月9日に鹿児島で日本初寄港を果たし、ついで3月11日に神戸(神戸中突堤クルーズターミナル)、14日に東京(東京国際クルーズターミナル)、28日に横浜(新港ふ頭客船ターミナル)に初寄港した後、様々な港に立ち寄りながら初寄港となる旅程を続けます。

初寄港クルーズは、バンコクから釜山、ホーチミンから台北など、なじみある近場の感動的な旅先を再発見する機会となるものです。他の追随を許さないラグジュアリーを誇るセブンシーズ エクスプローラーは、2023年と2024年に向けてオールインクルーシブのクルーズを予定しています。

リージェント セブンシーズクルーズ、アジア太平洋地区営業担当副社長 兼 ジェネラルマネージャー、リサ・パイルは、「史上最高のラグジュアリー船を地域に迎え、私たちの身近な場所で真に桁外れの豪華なクルーズを実施することができ、大変嬉しく思っています」と語ります。

「セブンシーズ エクスプローラーは、この地域にこれまでにない豪華なクルーズをもたらすもので、地域のお客様とその素晴らしさを共有するのが待ち遠しくてなりません。全室バルコニー付き、全室スイートルーム、粋を極めた料理、豪華なインテリア、洋上で最も高いスペース対ゲストとスタッフ対ゲストの比率、完璧なサービス、そして船内で模範的サービスを提供する乗員など、セブンシーズ エクスプローラーでのクルーズはお客様にとって生涯忘れられない体験となるはずです」としています。

リージェント セブンシーズクルーズは真のオールインクルーシブを提供し、業界で唯一すべての寄港地で無制限に参加できる寄港地観光をご利用いただけます。また高級ワインやスピリッツも含め無制限の飲み物、スペシャリティレストランでの食事、毎日補充される無料のスイート内リキュール類とミニバー、前払いチップ、バレーランドリーサービス、そして無制限のWi-Fiを提供する唯一のクルーズラインです。コンシェルジュスイート以上の客室利用の場合、クルーズ前のホテル1泊パッケージとホテルから船の送迎がサービスに含まれます。

★セブンシーズ エクスプローラーで行く近場クルーズ
リージェントでは、近場でのクルーズ人気がこれまで以上に高まっていることから、アジア太平洋海域においても、要望の多い観光地や寄港地を巡るクルーズをシリーズとして実施します。

南半球の野生動物探訪 | バリからシドニー
2023年12月5日発 | 17泊

インドネシアはバリ島の南端に位置するブノアからオーストラリアのシドニーまで。途中バリ島(チェルカンバワン)、ギリマス(ロンボク島)、コモド、ダーウィン、ケアンズ、エアリービーチなどに寄港。寄港地観光は最大33コース。世界遺産登録のコモド島では、コモドドラゴンを探しながら熱帯雨林を散策。古代のオオトカゲの名残とされるトカゲ目コモドドラゴンは、ノコギリのような鋭い歯と威嚇するような目をした獰猛で不気味な生き物です。野生のドラゴンの姿は一生目に焼き付けられるはずです。

ニュージーランドの新年 | シドニーからオークランド
2023年12月22日発 | 14泊

寄港地滞在重視の日程にはメルボルン、ダニーデン、クライストチャーチ(リッテルトン)、ウェリントン、ネイピア、ロトルア(タウランガ)、ベイ・オブ・アイランズなど、オーストラリアとニュージーランドの各寄港地で最大46の地上観光が含まれています。ロトルア(タウランガ)では地元の部族の村で伝統的なマオリの生活を体験。語り部の話を聞いたり、手作りの工芸品の手わざに感動したり、本物の文化パフォーマンスを楽しんだ後、近くのミンデン展望台でベイ・オブ・プレンティの絶景を楽しみます。

温泉と日本での停泊 | 東京発着
2024年3月6日発 | 12泊

最大44コースの地上観光。桜の季節に日本文化を満喫できる東京発着クルーズ。幽玄の美・京都の竹林や大阪城の庭園など、これこそ日本という世界が待っています。別府、大島、高知といったとっておきの寄港地を訪れ、日本の首都では過去と現在の魅力に触れることができます。東京で最も古い寺院を訪れ、近未来的な放送塔に登って東京の驚異的な眺めを満喫できるツアーなども。

贅沢を満喫

473灯のシャンデリア、シャガールやピカソの作品を含む7百万米ドルのアートコレクション、4,262平方メートルを超える大理石など、最先端の豪華な家具調度と内装で、クルーズをさらに上のレベルへと引き上げるセブンシーズ エクスプローラーは、これ以上は望めない洋上体験を提供します。細部までこだわりぬいた職人技と芸術性が、最高のエンターテインメントとレジャーに融合し、卓越のサービスから個々のゲストを大切にしたもてなしまで、あらゆる場面で感動体験が待ち受けています。

船内には、リラックスできるプールデッキや、ゴルフネット、パッティンググリーン、パドルテニスコート、ボッチコートを備えたスポーツデッキ、セリーンスパ&ウェルネスセンター、国際的なシェフに学ぶ料理教室のカリナリーアートキッチンなど、さまざまな設備が整っています。豪華なメインダイニング「コンパスローズ」は洋上最大のスペシャリティレストランとも言えるこだわり。セリーンスパ&ウェルネスセンターは、一日の終わりに安らぎを必要とする人々に充足の休息とリラクゼーションを約束します。

美食家のゲストのため、アールデコ調で内装されたシャルトリューズのフランス料理、パシフィックリムの創作アジア料理、プライム7ではステーキハウスの定番料理、人気のセッテマーリではカジュアルにくつろいでイタリア料理、と世界中からおいしいものが集められています。

夜にはカクテルを楽しめるエレガントなラウンジや、毎晩ミュージカルを上演するコンステレーションシアターなどのエンターテイメントで、退屈する暇はひと時もありません。船内の客室では373室の広々としたスイートルームが心地よい眠りを約束。上質リネン、特大大理石バスルーム、ハイテク設備が洋上での快適な生活を実現します。

この類まれなセブンシーズ エクスプローラーが日本に寄港する次の機会は、2023年10月から2024年4月までの期間に20以上の寄港地滞在重視のクルーズが予定され、現在予約受け付け中です。

詳細はこちらから。画像提供はリージェント セブンシーズクルーズより。

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  5. PICTURES BY JAMES MORGAN/CUNARD –  - Lisbon, Portugal, Tuesday 6th May 2014 –  images for use in editorial and online use only – no sales/no advertising – mandatory credit pics by James Morgan if used 

The world's grandest Ocean Liner, Queen Mary 2 and her sister ships Queen Elizabeth and Queen Victoria sail in formation from Lisbon to the UK ahead of HRH The Duke of Edinburgh's visit to celebrate 
Queen Mary 2's 10th anniversary in Southampton on Friday 9 May. 

For the first time ever, the three Cunard Queens were photographed side-by-side at sea as part of a shoot that took months of meticulous planning. 

Queen Mary 2 is on the final leg of her World Cruise and her sister ships were on hand to escort her home in style. 

Photographer James Morgan took to the skies in a helicopter to capture these iconic shots of the three ships sailing abreast of one another. 

And while it may look effortless they are the result of a long planning operation in which the safety of the vessels and the thousands of people upon them was paramount. 

The centrepiece of the shoot was Queen Mary 2 herself, the only Ocean Liner in service today and still the fastest passenger ship afloat ten years after she was named by Her Majesty The Queen in 2004.  The ship measures 1,132 feet in length - longer than the Shard in London is tall - and stands 236.2 feet in height. She also weighs in at an impressive 150,000 gross tons.  Since entering service Queen Mary 2 has sailed 1.5 million nautical miles on over 400 voyages including 213 Transatlantic Crossings. She has called at 182 ports in 60 countries and carried over 1.3 million guests 

The 90,900 ton Queen Elizabeth is the newest member of the Cunard family, having been named by Her Majesty The Queen in 2010, and measures 964.5ft in length. 

Rounding off the trio is Queen Victoria, named in 2007 by HRH The Duchess of Cornwall, and (just) the smallest of the Queens at  90,000 gross tons and measuring 964ft in length. 

James said:

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